自死遺族「分かち合いの会」について
自死遺族「分かち合いの会」とは、身近な人(配偶者、親、子ども、兄弟姉妹)を自死で亡くしたご家族が、安心して自らの想いと向き合うことのできる「分かち合い」の場です。参加する一人ひとりが抱える悲しみや苦しみ、悩みを共有し、支え合い、自分のペースで回復していけることを目指します。
日時:偶数月の第1土曜日 午後2時~4時(午後1時30分受付)<開催日時へ>
場所:北部生涯学習推進センター 1階 調査研究室①(名桜大学に隣接)
沖縄県名護市為又1220-146
対象者:身近な人(配偶者、親、子ども、兄弟姉妹)を自死で亡くした
ご家族で、20歳以上の方 ※中南部の方も参加できます。
内容:小グループでの語り合いを通して悲しみや想いを分かち合い、
共に支え合うことを目指します。
進行・運営は心理、看護、福祉の専門家が担当するサポートグループです。
参加費:200円(茶菓子代等)
参加方法:事前の申込みは必要ありません。当日、直接会場へお越し下さい。
問合せ先:ayagumunukai@gmail.com
サポーター代表:渡久山朝裕(沖縄いのちの電話事務局長)
※分かち合いの会は沖縄県立総合精神保健福祉センター(南風原町宮平)
でも行われています。
毎月第3土曜日 午後2時~4時 <詳細はこちらへ>